平成29年度東京支部総会

日 時 平成29年8月19日(月)午後1:00〜4:00
場 所 ホテルニューオータニ 「芙蓉の間」にて
幹事回生 時習45回生

今年度は、お盆時期をずらすことができました。
詳細については決まり次第お知らせしますが、皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

平成28年度 東京支部総会・記念講演会・懇親会 開催

 平成28年8月13日土曜日に、東京支部総会・記念講演会・懇親会が、ホテルニューオータニ「鳳凰の間」で開催され、180名を超える同窓生が出席してくださいました。
 東京支部総会は、杉井孝東京支部長、小林佳男豊橋本部会長のご挨拶の後、雑賀哲治事務局長から、平成27年度の事業報告と会計報告、平成28年度の事業計画及び予算案、役員人事等について説明があり、承認されました。さらに今年は、永年にわたり東京支部の活動に協力尽力いただいた方々に、感謝状を贈呈いたしました。
 つづく記念講演会は、弥田俊男氏(時44)が「建築の設計について――春日大社国宝殿をはじめとして」の演題でご自身の設計された建物について説明してくださいました。
 懇親会は、時習館高校の川村昌宏校長から母校の近況をお話しいただいた後、神野信郎様(豊50)の乾杯のご発声で始まりました。食事を楽しみながらの歓談の後、寄贈品のご紹介の中で、ご自身のCDをご寄贈くださった時習館高校校歌作曲者・澤井容子様(時3)のご挨拶がありました。その後は、お楽しみ抽選会、大先輩による豊中校歌斉唱、44回生の時習館校歌、45回生の応援歌の斉唱と続き、さらに今年の幹事長の判治大介さんが自作の時習館へのラブソングを披露し皆さんと大合唱しました。最後に戸田信久組織委員長の閉会の辞をもって終了いたしました。

「総会・記念講演会・懇親会の幹事を終えて 〜♪時習館フォーエバー♪」
実行委員長  時44回 判治大介

 2年半前に突然一つ上の先輩から招集がかかり、毎年お盆に東京のホテルで時習館の同窓生が200人近く集まる伝統行事があることを初めて知りました。
 最初は正直「面倒だなあ」と思いながらも、久々に会う同窓生との交流が楽しくて、気づいたら自分たちの幹事としての本番は終わっとりました。
 歌手である自分が実行委員長を務めてしまったばかりに、先輩方にいろいろとご心配をおかけしてしまいましたが、当日は44回生の持ち味である行き当たりばったり力を発揮して何とか無事に総会をやり遂げることが出来、ホッとしております。少しばかり今までとは雰囲気が違う東京総会となったかもしれませんが、それを許容してくれる懐の深さがまた時習館らしいなあと感じ、更に時習館の卒業生であることを誇りに思えた1日でした。
 この独特な伝統と母校愛を、是非とも後輩達にも繋げていけたらと思っとります。 最後に、今年の東京総会で唄わせて頂いた時習館へのラブソングの歌詞で、この時習館へのラブレターを締めさせて頂きます。

 「時習館フォーエバー」 作詞作曲 判治大介

 この道の先に何があるのか分からんけれど  お日様は沈みながらどっかの国では昇るのさ
 時習の杜で育った僕らは心にいつも、じゃんだらりん
 時習館、時習館、時習館フォーエバー
 別々の仕事だったり年齢もバラバラだけど  僕らは同じ時習で青春を過ごしたんだね
 三河の国から離れたとしても心はいつも、じゃんだらりん
 時習館、時習館、時習館フォーエバー

 (『時習の灯』2016年秋号より)

平成27年度 東京支部総会・記念講演会・懇親会 開催される

 平成27年8月15日土曜日に、東京支部総会・記念講演会・懇親会が、ホテルニューオータニ「鳳凰の間」で、およそ180名の出席者をもって開催されました。
 東京支部総会は、杉井孝東京支部長、小林佳男豊橋本部会長のご挨拶の後、雑賀哲治事務局長から、平成26年度の事業報告と会計報告、平成27年度の事業計画及び予算案、役員人事等について説明があり、承認されました。
 つづく記念講演会は、竹下育子氏(時43)による「色が教えてくれる心模様は、豊かなコミュニケーションへの第一歩〜色彩療法(カラーセラピー)の世界〜」でした。
 懇親会は、時習館高校の川村昌宏校長から母校の近況をお聞きし、倉木正春様(時1)の乾杯のご発声で始まりました。食事を楽しみながらの歓談の後、佐原光一豊橋市長(時24)に豊橋のお話をしていただき、さらにお楽しみ抽選会のあと、豊中校歌、時習館校歌、応援歌の斉唱、45回生の万歳三唱と続きました。戸田信久組織委員長の閉会の辞をもって無事に終了いたしました。

「総会・記念講演会・懇親会の幹事を終えて」実行委員長 時43回 後藤俊広

 8月15日。時習館の同窓会東京支部総会を開くことができました。微力ながら幹事学年として無事に終了したことを心より感謝しております。
 当日までの経緯を振り返ってみるとかなり紆余曲折がありました。この日からお盆休みに突入→地元へ帰省という方も多くいるスケジュールの中で、どれぐらいの方におこしいただけるのかヤキモキしました。しかし、あけてみれば180人もの同窓生が集まってくださいました。これも皆さんの愛校心の強さゆえと感謝しております。私たち43回生も首都圏だけでなく地元豊橋や名古屋から多くの仲間が駆けつけ37名が参加しました。
 記念講演は私たちと同期のカラーセラピストとして地元愛知で活躍している竹下育子さんが、個々の色が持つ特質とその効用・活用について実際に画像を見せながら、簡潔かつ丁寧に話しをしてくれました。聞いている皆さん熱心に頷きながらメモを取っている光景がとても印象的でした。
 私事で恐縮ですが私はいま民間の放送局でニュース番組を担当しています。今年は特に戦後70年ということで先の大戦にかかわる話、「歴史認識」の問題など近現代史にかかわるニュースを多く伝えてきました。こうした中で私自身の中に、日本がこれまで辿ってきた歴史を改めて見直してみたいという意識が芽生えてきました。
 東京支部総会がまさに70回目の終戦の日に開かれたのも何かの縁かなと思いました。奇しくも総会前日は安倍総理が「戦後70年談話」を発表しました。仕事を終えいよいよ15日を迎え、「あいさつ」で何を話そうかと思案しながら出席名簿を手にとってふと感じました。名簿には時習館1回生から45回生までおよそ180名の先輩方・同級生・後輩の名前が記されていました。80代半ばから40前半まで、親・子・孫の三世代が一同に会し、高校時代の思い出をそれぞれ語り合う。まさにこのこと自体が歴史を顧みることではないかと。そこには日本の戦後70年の歴史が詰まっているのではないか?このように感じたのです。
 3時間という時間では十分語りつくすことはできないでしょうが、懇親会で諸先輩方が思い出話に花を咲かせる様子を傍らから拝見するに、こうした伝統は今後も大切にしていかなければならないなと痛感しています。私たちの世代は仕事や子育て、地域の活動など多忙に任せたを振り返る余裕を失いがちですが、一年に一日ぐらいは昔を振り返るゆとり(それは自分が生きてきた歴史を振り返ることにもつながると思います)を持ちたいなと思います。そしてこうした伝統を維持していくためにもしっかりと後輩の皆様に時習館のよき伝統を伝えていきたいと思います。

 (『時習の灯』2015年秋号より)